2007年7月30日月曜日

個性的な店、魅力的な店

商売において、いかに人をひきつけるのか。
非常に問題ではありますが、やはり直球勝負が一番な気がします。
自分がいいと思うもの。そこにはどんな妥協も無い、純粋なサービスの精神でしかないような気がします。どう見られるかではなく、どう思うかですね。

各経営のスペシャリストたちが、どのような方式を持ち込むのか気になるところです。
大阪市、意欲ある商店主を支援――商店街の「核」育成

Dojo 0.9beta

Ajaxのフレームワーク。
0.4から、0.9に場0ジョンアップ。その後、1.0へメジャーアップデートするようです。

かなり気になりますね。

フルフィーチャAjaxフレームワーク「Dojo 0.9beta」登場

2007年7月25日水曜日

ジミとマイルス

これ、面白い。
マイルスに誘われたら、ひくっていうかなんていうか。。。

ジミさんと、またマイルスさん

ジミヘン・プラグイン

んー、ほしい。
AUでもいけるし。

伝説のギタリスト、ジミ・ヘンドリックスのギターアンプ&エフェクトを再現したIK Multimediaのプラグイン「AmpliTube 2 Jimi Hendrix Edition」が7/7日にメディア・インテグレーションから発売される。


今使ってるLogicのアンプシミュレーターがいまいち使い勝手というか、ほしい音がなかなか出てこなくて。
これで「じみへん」

AmpliTube 2 Jimi Hendrix Edition

Eclipse3.3 Europa

新しくでたEclipse3.3 Europa!

使い心地はどうなんだろう。
正直もっともっと敷居を低くしてほしいですね。
さらに対応言語も増やしてほしい。。。

徹底解剖!! Eclipse3.3 Europaの“新世界”

2007年7月21日土曜日

問題集に入ります

さて、そろそろ問題に取り掛かろうと思います。
駆け足で教科全般を呼んでみましたが、やはり問題ありきです。
これを中心に全教科の問題を解いて行きたいと思っています。

中小企業診断士 スピード問題集〈6〉経済学・経済政策〈2007年度版〉
中小企業診断士スピード問題集〈2007年度版 2〉財務・会計

あわせて、過去問ですね。
中小企業診断士過去問解体全書〈2007年度版〉 (DAI-Xの資格書)

傾向と対策、なんか受験生に戻ったみたいです。
って受験するんだけど。。。

2007年7月9日月曜日

Flock 0.9

新しいブラウザです。

Web 2.0なブラウザ「Flock 0.9」のリリース候補版が公開

今回のリリースでは、コードベースにFirefox 2.0.0.4 / Gecko 1.8.1.4を採用。インラインスペルチェック機能やクラッシュ時のセッション回復機能、フィッシング詐欺防止機能など、Firefox 2.0相当の機能が装備された。

まだFireFoxでいいけど、ちょっと気になります。

「Web2.0な」といわれるだけに、フィードがらみの機能が強化されていそう。


Flock

一般的になると、コーディング等心配する要素が多くなりそうで怖いけど。。。
(頼むからFireFoxと同等なノリで・・・)

Aptana

今仕事では、Javascriptを編集するときに使ってますが、RailsもAIRも使えるようです。

AptanaはCSSでも結構な威力を発揮してるんですが、なんと言っても補完機能は強力で、タイポが極端に減るのが魅力。Javascriptは未明のイベントやライブラリなんかも使えるので助かります。

ガンガン発展してほしいですな。

イマドキのIDE事情

windowsか、それとも・・・

windowsの支持は、年々低くなっているようです。
そりゃ、仕事で使うシステム関連では絶対的にUnixベースなような気がするので、仕方なしと思いますが、実際に家庭で使うのはWindows。このバランスはいつまで続くのか。

オープンソース対MSという図式は、あらゆる局面で出てきます。この対決の決着は次のパラダイムに持ち越しのような気がします。

MSは検索、画像処理、動画制作、OSなどなど、すべての分野で対抗勢力との一騎打ちを挑んでいますが、いつも今ひとつの結果。もっと絞っていったような気がするんだけどどうなんだろう。

開発者の支持を失いつつあるWindowsプラットフォーム

開発者のWindows離れRuby贔屓


ちなみに、一番使われているスクリプトはJavascriptのようです。
ピンきりだと思うけど。。。

Zend Framework 1.0.0

やっと完成したようですね。
やはり0.xだとベータ版的な色彩が濃いので、正式版が出るまで待っていました。
(待ちきれずCakeを始めてしまったのですが。。。)

どちらにしてもZendからのリリースということもあり、信頼性は高いのではと、すっかり信じきってしまいそうです。うわさ通りに、PHPフレームワークの本命になれるか?!

米Zend Technologies、Zend Framework 1.0.0をリリース


米Zend、PHP開発フレームワーク「Zend Framework」の正式版をリリース

2007年7月7日土曜日

AIR

コードネームApolloがAIRとなったようです。

それまで「Apollo」のコードネームで開発が進められてきたAdobeのRIAプラットフォームが、「AIR(Adobe Integrated Runtime)」という正式名称を与えられて、β版のリリースに至った。α版に比べて多くの機能追加が行われており、プラットフォームとしての完成度がかなり高まった感がある。

AIRのランタイムをインストールしなくちゃいけないんですが、Javaで慣れてきたのでそれほどでもなさそうです。(まだインストールしてないけど)

今からはじめるAIRプログラミング
まずはこの辺からですね。

しかし、やることいっぱいで。。。

2007年7月3日火曜日

WindowsでDB管理UIを提供 - PostgreSQL Maestro/MySQL Maestro 7.6登場

WindowsでDB管理UIを提供 - PostgreSQL Maestro/MySQL Maestro 7.6登場

PostgreSQLの管理ツールができるのは大歓迎です。MySQLはPHPMyAdminがあるからいいけど、
PostgreSQLの分かりやすいツールが出れば、さらにユーザ層た広がるんだけど。。。
なおかつ、無料ね!

まつもとゆきひろ×結城浩

まつもとゆきひろ×結城浩,Rubyを語る

おもしろいです。

友達力

子どもの友達力は親子関係から


このネーミングセンスは教育者ならではないだろうか・・・

軽視する無かれ、労働基準法 - コンプライアンス

有用な人材はいつも不足しています。
だからといって、安く使えばいいってだけじゃ、なんいも育ちません。
最近のニュースしかり、人も同じです。

軽視する無かれ、労働基準法
法令順守、コンプライアンスの考え方を再考することは重要なようです。

ソフト開発の契約形態

成果物責任の免責が不可欠

どこが責任を負うのかっていうのは重要です。
作る側としては、重すぎる責任は避けたいところですが、逃げてばかりではとりっぱぐれる。


難しい。。。。

広告の形

AdSenseしかり、Amazonしかり、アフェリエイトは確実に進化して、選択肢も増えています。
アフェリエイトにさらに新しい形式を持ち込むのはどこでしょう?

Pitta

広島のホームページ制作会社っていうところが興味深いです。距離の壁を取っ払うwebの利点を生かしていて、尚且つ、地域密着のアピール。

アフェリエイでは、テクノラティも新しいこと始めてますね。
AD-Butterfly

Mozillaの「Calendar」

会社でも自宅でもThunderbirdを利用しています。
以前はOutLookを使ってたんですが、spamへの対応と、メールが増えて動作が不安定になったので乗り換えました。でも、スケジュール機能が無いことが不満といえば不満でした。

Mozillaの「Calendar」プロジェクトが一歩前進
PDAなんかにスケジュールを移すとかできるようになる日が来れば良いんだけど。

ニワンゴ、メールポータル事業で OpenAPI

メールの利用法はまだまだありそうです。
直接的なコミュニケーションとして、メールの利用には少なからず障壁がありますが、そこの簡略化は興味があります。

ニワンゴ、メールポータル事業で OpenAPI を公開

いったいどんなことができるのかはこちら。
ニワンゴ開発者向けサービスのお知らせ
サンプルアプリ

マッシュアップの風潮は、様々なサービスを生み出しますね。

CSR(Corporate Social Responsibility)

「企業の社会的責任」または「企業の社会に対する責任」
企業経営論の経営戦略で扱われる内容ですが、その内容は様々に捕らえられる可能性があります。

CSRってなに?

CSRという動きは今後、企業の存続に対してより厳しい要求を突きつけてくる可能性がある。「その重要性に気づく頃にはすでに勝敗は決まっている」ともいわれる。言い換えれば、環境問題対策と似た性質を持っているともいえるし、環境問題対策そのものもCSRの一部と考えられている。CSRを良く知ること。その上で、これをどう捉えるか。この連載では、CSRが「コスト」や「業務負担の増加」ではなく、実は企業をより強くするための武器になりうることを紹介していきたい。

地球上に存在している以上、考えなければならないことがあります。
昨今のニュースから透けて見える倫理観の欠如は、企業としての姿を考えなおす契機になると思います。

CSR解体新書(2)米国の独断専行を許すな
されど、企業としての立ち位置は利益の最大化。面白い記事だと思います。


もうひとつのキーワードであるサステナビリティーを考え合わせると、LOHAS(ロハス= Lifestyles of Health and Sustainability)が出てくるところは興味深いです。

いったい誰のため?
自分のためです。

「規模の力」の前にひざまずくだけなのか

再考グローバリズム~日本の選択肢(2)「規模の力」の前にひざまずくだけなのか

インドや中国の躍進は、世界の経済均衡を崩す力を持っているようです。
10億っていう市場はやはり魅力に写りますよね。

“チャイニーズ・スタンダード”や“インディアン・スタンダード”は、即、グローバル・スタンダードになり得る規模の力を持ちます。

日本もうかうかしてられません。

こっそり稼ぐ個人

ブログなり、個人でサイトを経営するメリットってどんなところにあるのか?
少なくない時間をかけてサイトを構築する。仕事じゃないわけですよ。
そんな労力をかける意味って何なんでしょう。
純粋に表現の欲求を満たすだけ、という考え方もありますが、やっぱりお金になれば尚のこと。

「こっそり稼ぐ個人」増殖
アフェリエイとによる広告収入でも、それなりにお金になるサイトは作れる環境になってきました。アイデアしだい。

ちなみに、AdSenseは世界中で得られる金額は統一されています。発展途上の国でアフェリエイと収入で生活するのと、先進国で収入に差が無いということです。
物価の問題を考慮すると、とても大きな差になりますね。こんなところ、Googleの国境無き考え方が面白いと思います。

現場を信じない経営者の行く末

現場を信じない経営者の行く末

私は経営者じゃないので、現場に任せ切れない経営者のデメリットは痛いほど感じます。
人を育てるという思考は、エゴのある環境では生まれない。

確かに予算的・時間的な制約の中で、どれだけの遊びを持たせるかには考慮の余地がありますが、ワンマンな仕事に先はありません。
昨今のコミュニケーション不足は、経営者の側から変えていかないといけないのかもしれません。

自由な表現 「マイム・レター」

Flashの表現って、何でもできるだけにいつも同じ見せ方になりがちです。
矛盾しているようだけど、新しいことがあまりにも膨大で、なかなか冒険できないって言うことはあります。

マイム・レターっていう、パントマイムでメッセージを伝える。
技術的な部分は無視して、その表現は非常に面白いと思いました。

どちらかというと「コトバ」より「カラダ」

企業が人材に最も期待する能力。それは「コミュニケーション能力」。最近、よく聞く言葉ではありませんか!変化も多く、いいことばかりが起きるワケでもないビジネスの現場。コミュニケーション能力を駆使して、ビジネスフィールドを演出するって、実はいちばんのカラダを使った、「全身肉体運動」であったりするわけです。

これやるとめんどくさいみたいな考え方じゃ、なかなか新しいところにはいけないですね。

岡 康道

タグボートって知ってますか?
日本初のクリエイティブエージェンシーとして、様々なヒットCM世に送り出しました。
その一人の岡 康道さんが連載しているコラムが面白いですね。

経営者との6週間の議論で産む“ビッグ・アイデア”
基本的な感じ方は、エリート街道驀進のハイソな感じがするのですが、どこを面白いと感じるかっては共感できるところがあります。まぁ、仕事の大小が違うってのはあるのですが、どう感じるかは勉強できます。

日本の現状と比べて、海外はどうなのっていう素朴な疑問をいつも意識してトップクリエーターたちと対談してくれているのは、参考になりますよ。