2007年7月3日火曜日

CSR(Corporate Social Responsibility)

「企業の社会的責任」または「企業の社会に対する責任」
企業経営論の経営戦略で扱われる内容ですが、その内容は様々に捕らえられる可能性があります。

CSRってなに?

CSRという動きは今後、企業の存続に対してより厳しい要求を突きつけてくる可能性がある。「その重要性に気づく頃にはすでに勝敗は決まっている」ともいわれる。言い換えれば、環境問題対策と似た性質を持っているともいえるし、環境問題対策そのものもCSRの一部と考えられている。CSRを良く知ること。その上で、これをどう捉えるか。この連載では、CSRが「コスト」や「業務負担の増加」ではなく、実は企業をより強くするための武器になりうることを紹介していきたい。

地球上に存在している以上、考えなければならないことがあります。
昨今のニュースから透けて見える倫理観の欠如は、企業としての姿を考えなおす契機になると思います。

CSR解体新書(2)米国の独断専行を許すな
されど、企業としての立ち位置は利益の最大化。面白い記事だと思います。


もうひとつのキーワードであるサステナビリティーを考え合わせると、LOHAS(ロハス= Lifestyles of Health and Sustainability)が出てくるところは興味深いです。

いったい誰のため?
自分のためです。

0 件のコメント: