2007年6月3日日曜日

次は経済学・経済政策

これは、2007年5月2日ぐらいに読み終わりました。
んー、一ヶ月前。。。

中小企業診断士スピードテキスト〈6〉経済学・経済政策
呼んだものはこれですが、はっきりいってチンプンカンプン。。。
参ります。微分とか高校でやってないです。
文系全開の僕としては何のことやらさっぱり。

スピードテキストシリーズでいくと6番目にあたる教材ですが、働きながら1年で!中小企業診断士最短合格の時間術・勉強術では、一番初めにやりなさい、との事なのでこれにしました。
しかし、分け分からんです。


公式がたくさん出てきますが、読み方・意味からして分からないのです。Pの右上に文字があるのはなんとなく分かるけど、右下のものはさっぱり。Pの前に文字があったりするし、中学校の関数レベルではとてもとても。。。(当たり前ですね)

ひとまず、きっかけ作りに経済学の数学とは何ぞや!ということでそれらしいものを物色。
現代経済学の数学基礎〈上〉
A.C.チャン著で結構有名らしいです。(バカ丸出しのBlogに嫌気が差します)
この本を物色するためにいろいろググッてみましたが、経済学への思いというか、流派というか、はじめに読む本として紹介されているものがあっても賛否両論。
あてずっぽうで選んだ本書を読もうにもボリューム多すぎ。基礎の基礎っていうか2,3ぺーじ読んで、中小企業診断士スピードテキスト〈6〉経済学・経済政策に戻りました。。。。


それでも、2,3ページの効力はありました。なんとなく、なんとなく分かったような気がしてとりあえず読破。
ミクロとマクロ経済学へ入る前の基本を押さえておかないと、ただただきついだけです。知識レベルの問題が多いのではじめに見といて良かったですね。(ここは時間かかるぞ、と認識)
費用関数供給曲線損益分岐点など言葉では聞いたことがあるけど、それの活用方法と応用など覚えることはたくさんです。どの変で見切りつけるかが分かりかねます。(泣き言)


ちなみに、現代経済学の数学基礎〈上〉はちょっと楽しみにしているところがあります。数学の基礎がないために足し算、引き算レベルで、こねくり回したプログラムしかかけなかったので(これでも対応できますが)、新しいきっかけになればと思います。ActionScriptpなんかは、結構関数的な動きを要求されたりするので、応用できればいいんだけど。

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